新技術・制度 : 「おすきなお名前.おすきなお名前」でドメインを取得できるようになる
ICANNからトップレベルドメインの命名規則の自由化案が発表されています。
Biggest Expansion to Internet in Forty Years Approved for Implementation(英文)
今まであたらしくトップレベルを作る場合、少なくとも一年以上ICANNでの決議や運営レジストリの選定などを経て、はれて新トップドメイン誕生となっていました。
それをもっと自由に、早くできるようにしよう、という案のようです。
Cnetの記事がICANNの英文そのまま訳したような感じですね。
細かいことはあまり決まってないのか、運営レジストリをどういう形態にするのかなどの詳しい情報はみあたりません。
このトップレベルドメインの登録料5万ドルから10万ドルとか言われているようですが、恒常的にレジストリを運営しつづけるのは莫大なお金がかかるはずです。おもにインフラ面で。
その辺がどうなっているのかわからないので、企業がドメイン事業に参入しやすくなったとは言い切れないところ。
逆にトップレベルドメインが乱立されても、DNSなどのシステム面が追いつけなさそうで困りそうですけどね。永続的な運営ができるかどうかというのは非常に重要なので、ハードルは高めの方がいいと思います。
とは言えドメインの多様化は確実に進みそうです。
数年前のエイプリルフールネタだった.orzドメインが、ほんとうにできる可能性がでてきましたね。
また英語以外の言語を使ったドメインについても検討されているようなので、
「おすきなお名前.おすきなお名前」みたいなドメインが取得できるわけです。
なんかもうなんでもありになりそうで開始予定の2009年が非常に楽しみですね。
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